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京急とモノレールどっちが良い?羽田空港に行く3つのコツ

羽田空港に行くなら、京急と東京モノレールのどっちが良いか比較解説します。

本記事はこんな方におすすめ
  • 羽田空港に安く行く方法を知りたい
  • 羽田空港に早く行く方法を知りたい
  • 羽田空港に快適に行く方法を知りたい

色々なルートがあるなかで、最適な方法を選びたいですよね。

安く行きたいとか、早く行きたいとか、快適に行きたい、皆さんそれぞれが最適な方法って違います。

あなたにとって1番良い方法を選ぶためにも、京急とモノレールを比較して、ルートを選ぶことが大切です。

この記事でお伝えする内容はこちらです。
  • 料金が安い京急で羽田空港に行く方法
  • 所要時間4分も早い京急で羽田空港に行く方法
  • 必ず座れて快適なモノレールで羽田空港に行く方法
  • 京急とモノレールのお得な割引情報

この記事を読めば、安くて早い京急と快適安心モノレールのどちらが、あなたにとって最適な羽田空港に行く方法が見つかります。

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羽田空港に電車で行くなら京急かモノレールの2択

羽田空港に時間通りに行きたいなら、電車を使って行きますよね。そうなると、京急線で行くのか、東京モノレールで行くのか、この2つの選択肢になってきます。

どちらも、似ていて結局どっちがいいのか迷ってしまいます。

同じような路線に見えますが、実は大きな違いがあります。

京急線は安くて早いメリットがあります。しかし、羽田以外の行き先の電車もあるから、乗り間違えや混雑するなど、初心者にとって難しいデメリットもあります。

東京モノレールは快適なことがメリットです。浜松町と羽田を行き来している専用路線なので、間違える心配も無いから初心者でも安心して使えます。しかし、料金は割高なデメリットもあるんですよ。

結局、どっちが良いの?と聞かれたら...

  • コスパ重視なら、京急!
  • 安心快適なのは、東京モノレール!

具体的にどんな違いがあるか、料金、所要時間、混雑、3つの観点で比較して解説します。

料金が安い京急のコツ①

都内から羽田空港まで、とにかく安く行きたいなら京急がおすすめです。

なんと、京急とモノレールでは運賃に170円もの差があります。

京急で品川から羽田空港まで、きっぷで片道330円、ICカードなら327円です。

モノレールの場合、浜松町から羽田空港まで、きっぷで片道500円、ICカードなら492円です。

京急線を使えば、170円も安く羽田空港に行けるからおすすめ!

詳しく表にまとめるとこちらです。

運賃交通系ICカードきっぷ
京急
品川 ~ 羽田空港
327円330円
東京モノレール
浜松町 ~ 羽田空港
492円500円

また、近日中に運賃改定の予定がありますが、今後も引き続き京急で羽田空港に行くほうが安いですね。

運賃改定のお知らせ
・京急(2023年10月実施済)
 ICカード:292円 ▶ 327円
 きっぷ :300円 ▶ 330円
・東京モノレール(2024年3月予定)
 ICカード:492円 ▶ 519円
 きっぷ :500円 ▶ 520円

京急線の方が170円も安いので、安く羽田空港に行きたいなら京急がおすすめです。

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所要時間4分も早い京急のコツ②

京急とモノレールのどちらが、早く羽田空港に着くのかって重要なことですよね。

飛行機に乗るために羽田空港に行きときに、1分でも1秒でも早く着いてくれって急ぐこともあるはずです。

京急線なら、4分早く羽田空港に到着します。

モノレールは最速18分に対して、京急は最速14分で羽田空港に行けます。

具体的には、種別によっても所要時間が変わります。

モノレール浜松町~羽田空港
第3ターミナル
浜松町~羽田空港
第1ターミナル
浜松町~羽田空港
第2ターミナル
空港快速13分16分18分
区間快速17分20分22分
普通17分22分24分

モノレールには、空港快速、区間快速、普通の3つ種別があります。

日中を中心に、空港快速と普通が交互に運転しています。空港快速は、途中駅で普通を追い抜くので、最速の空港快速を待って利用することがおすすめです。

朝晩のラッシュ時間帯は、普通のみになります。その場合は、羽田空港まで24分かかります。最短4分間隔で運行しているので、使い勝手も良いですよ。

京急品川~羽田空港
第3ターミナル
品川~羽田空港
第1・第2ターミナル
エアポート快特12分14分
快特13分15分
特急 18分20分
急行20分22分

京急には、エアポート快特、快特、特急、急行の4つ種別があります。すべて無料で利用できます。

日中は、10分間隔でエアポート快特、快特、特急がやって来ます。途中の停車駅数が違うだけで、追い越しや追い抜きはありません。次に来る羽田空港行きに乗ることが1番早く羽田空港に到着する方法です。

朝晩のラッシュ時間帯は、急行のみになります。途中の停車駅は増えますが、所要時間に大きな差は無くて使いやすいですよ。

最速で羽田空港に行くなら、京急線がおすすめです。最短14分で羽田空港に着く速さに魅力があります。

京急線は、安くて、早い、理想のような路線ですが、意外な欠点も実はあります。

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必ず座れて安心の東京モノレールのコツ③

羽田空港に行くときは、飛行機に乗るために行きますよね。

そうなると、リュック、スーツケースなど、どうしても荷物が多くなってしまいます。

電車の中は、ゆっくり座って移動したいこともあると思います。

必ず電車で座りたいなら、モノレールがおすすめです。

モノレールは、浜松町駅が始発なので、必ず座って羽田空港に行けます。

京急線は、安くて早いのですが、実は都営浅草線や京成線に直通運転をしています。品川駅が始発列車は無いんですよね。浅草線から直通していくるので、品川駅到着したときには席に座れないこともよくあります。平日ラッシュ時間帯はもちろん、土休日の朝も、京急線はすし詰めの満員電車になります。押しつぶされながら大きな荷物を運ぶのは大変なことです。

一方で、モノレールは浜松町と羽田空港を往復する専用路線です。浜松町駅が全列車の始発駅になります。そのため、必ず座席に座れます。確かに平日の朝などは混雑しますが、4分間隔で運転しているので、1本〜2本電車を待てば必ず座れる安心感がモノレールにあります。

運賃は、京急とモノレールで、モノレールが170円高いのですが、高速バスの片道1,000円以上に比べるとモノレールは非常に安いです。安くて必ず座れる安心を両立する羽田空港へ行く方法がモノレールです。

モノレールなら、必ず座席に座れるから、荷物が多いときでも快適に羽田空港に行けるからおすすめです。

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羽田空港に行くなら京急とモノレールのどっちが良いかまとる

羽田空港に行くなら、どちらが良いかと言うと...

京急なら、安くて早い。4分早く、170円安く空港に行けます。

モノレールなら、安心快適。乗り換えの不安なし、必ず座れる始発電車で空港に行けます。

利用シーンに併せて、京急とモノレールを使わけることが最適な選択です。

京急線で便利に羽田空港に行く方法

京急線は、都心や横浜に直通していて便利だけだけど、行き先や種別がたくさん合って不安な人も多いですよね。

電車の行き先が「羽田空港」行きなのを確認して乗ればOK!

羽田に行くのは、羽田空港行きのみです。他の列車に乗らないことが失敗しないコツ。

京急線を使う場合、品川駅、横浜駅のどちらから利用することが多いと思います。

品川駅・横浜駅から羽田空港に行くなら、電車の先頭や側面の行き先で「羽田空港」と書かれていることを確認することが重要です。

三崎口や逗子・葉山や成田空港や泉岳寺など、京急線は数多くの列車が来ます。しかし、羽田行くのは羽田空港行きだけです。

電車に乗る前に行き先確認するだけで、間違える心配はありません。

また、種別はどれでもOKです。エアポート快特、快特、特急、急行と色々な種別ありますが、追加料金は無料です。どれに乗っても良いので「羽田空港」行き電車が来たら乗ることが大切です。

京急を知っている人なら、品川駅の整列が難しいと感じる人が多いんですよね。品川駅から京急線に乗るコツは、別記事で解説しているので併せて読んでみてください。

京急線で羽田空港に行くなら、電車の行き先が「羽田空港」になっていることを確認することが重要です。

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東京モノレールでお得に羽田空港に行く方法

東京モノレールなら、浜松町と羽田空港を往復している電車なので、安心して利用することができます。

実は、お得な割引きっぷを2種類も販売しています。

  • 旅行代理店限定のモノレール羽割往復きっぷ(800円)
  • 土日祝日限定のモノレール&山手線内割引きっぷ(500円)

この2つの割引きっぷを使えば、東京モノレールをとってもお得に乗ることができます。

モノレール羽割往復きっぷ

モノレール羽割往復きっぷは、羽田空港各駅〜浜松町駅を往復する割引乗車券です。

料金は、おとな800円、こども400円です。

通常より大人200円割引、こども100円割引の料金で利用できます。

販売場所は、旅行代理店にて旅行商品とセット販売しています。

割引きっぷの概要
名称:モノレール羽割往復きっぷ
販売額:おとな800円、こども400円
区間:羽田空港各駅〜浜松町駅の往復
販売場所:旅行代理店のセット商品
販売期間:通年
有効期限:10日間
利用方法:『羽割往復きっぷ』は『ゆき券』(1枚)と『かえり券』(1枚)が発券されます。お一人様の往復でご利用いただけます。同一方向2回のご利用はできません。

事前に往復きっぷを購入してから東京モノレールに乗ることが必要なので気をつけましょう。

モノレール&山手線内割引きっぷ

モノレール&山手線内割引きっぷは、羽田空港各駅から浜松町駅経由でJR山手線内各駅までの片道割引きっぷです。

料金は、おとな500円、こども250円です。

普通運賃で羽田から浜松町が500円ですが、この割引きっぷを使うと、乗り換えた先のJR線の運賃が実質無料になるお得なきっぷです。

例えば、羽田から浜松町経由で池袋に行く場合、通常770円ですが、この割引きっぷを使うと500円になります。

利用期間は、土曜日・日曜日・祝日の限定。

販売場所は、羽田空港第1ターミナル駅・羽田空港第2ターミナル駅・羽田空港第3ターミナル駅の自動券売機で販売しています。

割引きっぷの概要
名称:モノレール&山手線内割引きっぷ
販売額:おとな500円、こども250円
区間:羽田空港各駅→浜松町駅経由でJR山手線内各駅
販売場所:羽田空港各駅の券売機
販売期間:土曜日・日曜日・祝日
有効期限:1日間

羽田空港から都心へ行くときに、とってもお得になるからモノレール&山手線内割引きっぷがおすすめです。

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モノレール乗ってマイルを貯める方法

東京モノレールに、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードで乗車すると、マイルがもらえるキャンペーンを実施中です。

終了日は未定。常設キャンペーンとして、いつでもマイルがもらえます。

条件は、浜松町駅↔羽田空港各駅を交通系ICカードで乗車後に、専用端末に交通系ICカードをタッチすることで、ANAまたはJALのマイルが1回20マイルもらえます。

いつと同じように、モノレールに交通系ICカードで乗車します。

降車駅で改札を出たあとに、専用の端末にICカードをタッチすることで、マイルがもらえます。

ANAとJALの専用端末があるので、どちらか好きな方を選んでマイルがもらえます。

詳しくはこちらの記事で解説しているので、併せて読んでみてください。

まとめ

羽田空港に行くとき、いつも迷ってしまう京急とモノレールを比較しました。

京急なら早くて安いことがメリットですが、混雑することがあるから荷物が多いときは気をつけましょう。

モノレールなら170円高いのでが、確実に座れて、乗り間違いも無しだから、安心して利用したい方におすすめです。

ぜひ利用シーンに併せて使い分けてみてください。

羽田空港やマイルに関する記事も書いています。おすすめなので併せて読んでみてください。

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