JAL国内線限定のクラスJは、普通席+1,000円でアップグレードするだけで、広々快適なシートが使えるサービスです。
ファースト、クラスJ、普通席のうち、最速で完売するのはクラスJと言っても過言ではない！人気の座席がクラスJ！
クラスJは普通席と比べてどのくらい広い？
クラスJ限定サービスはあるのか？
1,000円払う価値があるか、気になる座席の広さとサービスを普通席と比較して、クラスJの魅力を解説します。
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JAL クラスJ 国内線限定の快適シート概要
クラスJは、JAL国内線限定の座席種別です。他社には無い、JAL独自サービス！
JAL国内線のほぼすべての便でクラスJが提供されています。一部、離島便など小型飛行機では対象外になります。
運賃は普通席にプラス1,000円で手軽に利用できることが特徴です。
クラスJは、普通席より座席が広くて快適な事が人気！特に隣の人と距離がほどよく離れているのが人気ポイントです。
クラスJの座席は2種類あります。
最新の布地タイプ（A350，787）
基本の本革タイプ
本革タイプの座席がクラスJのほとんどの機種で採用されています。特に大型の肘掛けは、隣の人と肘掛けの取り合いをするなんてことはありません。隣の席と適度な距離があり、相席でも気にならないことが良いところ！
2019年9月から順次導入されている最新機種のA350，787に新型のクラスJ座席が導入されました。まだ、数機程度しか飛んでいないので、この座席に乗れたらラッキー！
布地の座席になり、モニター、電源など設置されました。
JAL クラスJと普通席 シートを比較しよう！
クラスJと普通席で座席にどのくらい差があるのか？
プラス1,000円する価値があるのか？
なんて疑問を解決するために、クラスJと普通席を比較してみましょう。
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クラスJと普通席の座席配列の違い
大型機777の場合！
クラスJ：1列8席 2-4-2
普通席：1列10席 3-4-3
横1列の席数がクラスJと普通席では、2席違いがあります。
つまりクラスJの方が1人あたりのスペースが広い！
すべての機種でクラスJの方が普通席より席数が少なくなっています。
2人で飛行機に乗るとき、クラスJなら窓側が2人掛けシートで相席になることはありません。普通席だと3人掛けまたは4人掛けなので相席になってしまうこともあります。
周囲を気にすることなく利用できるのもクラスJの良さです。
クラスJと普通席のシートピッチの違い
クラスJは普通席より18cm広い！97cm！
だいたい手を広げたぐらいの広さです。手首から指先くらいが18cmに近い長さです。
結構広いと思います。
普通席だと前の席についてしまいそうですが、クラスJでは余裕のスペースができます。
脚を組んだりする余裕が生まれます。
圧迫感なく快適なシートピッチになることが良さです。
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クラスJと普通席のシート幅の違い
クラスJは普通席より3cm広い！
シート幅3cmと少し広いくらいです。
肘掛けが12cm広くなっています！
シート幅が広いと落ち着かないことはありませんか？
肘掛けが大きいことにはメリットがあります。
体格の大きな人なら、肘を置いて使うでしょう。
小柄な人なら、ドリンクを置いたり、スマホを置いたりと使い道が色々あります！
シート幅が広がるより、大型の肘掛けにはいろんな体格の人に合わせた使い方ができるので便利です。
座席数を減らして広々使えるクラスJは1000円以上の快適さがあると思います！
JAL クラスJ ワンランクアップの限定サービスと特典！
クラスJはシートがアップグレードすることが中心になっています。
そのため、リラックスして気軽に使えることが良いところです。
クラスJのサービスは基本的には、普通席と同じですが、実は普通席とは異なるワンランクアップされたサービスもあります。
- クラスJ限定 ドリンク
- クラスJ専用 膝掛け
機内サービスの無料の飲み物に、クラスJ限定で提供されるドリンクがあります。
「こだわりの品」題して1種類提供されます。
飲み物は定期的に変更となりますが、野菜ジュースがクラスJ専用として提供されます。
メニューにも1番下のところに、クラスJのお客様用と書かれています。
機内サービスで膝掛けが提供されますが、クラスJは専用の物が使われます。
普通席は灰色も膝掛けですが、クラスJは赤色です。
クラスJのタグが付いている特別仕様です。
ちょっとしたところがクラスJではワンランクアップした特別サービス！
まとめ
1,000円追加で広々シートを利用できるクラスJはいつも人気のサービスです。
当日に空席があれば、チェックイン時に1,000円支払いアップグレードもできるのでチャレンジしてみましょう。
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