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ザ・リッツ・カールトン京都の宿泊記 東山・鴨川ビューの贅沢なひととき

ザ・リッツ・カールトン京都の『グランドデラックスカモガワリバービュー』宿泊ブログをお伝えします。

古都の奥ゆかしさを受け継ぎながらも近代の利便性を兼ね備えた良さがホテル格付け最高峰5スター評価を裏付けます。

京都の二条通鴨川畔にあり、五山送り火で有名な東山、鴨川を眼下に見下ろす優雅なひとときのはじまりです。

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リッツカールトン京都 概要

ホテル名:ザ・リッツ・カールトン京都
Forbes格付:★★★★★ (5つ星)
ブランド:Marriott THE RITZ-CARLTON
メンバーシップ:Marriott Bonvoy
住所:京都市中京区鴨川二条大橋畔
電話番号:075-746-5555
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
開業日:2014年2月

二条通り鴨川畔のリッツカールトン京都

鴨川や東山を一望する立地にあり、大文字焼きとも呼ばれる「五山送り火」を楽しむにも絶好なことから、鴨川の眺望がある客室が特に人気があります。

客室タイプ

  • ザ・リッツ・カールトンスイート
    眺望:鴨川
  • スイートTSUKIMI
    眺望:日本庭園、東山
  • スイートKAMOGAWA
    眺望:鴨川
  • コーナースイートMINAMI
    眺望:鴨川
  • コーナースイートTATAMI
    眺望:鴨川、東山、市街地
  • コーナースイートKITA
    眺望:鴨川
  • ガーデンテラススイートTATAMI
    眺望:日本庭園
  • ガーデンテラススイート
    眺望:日本庭園
  • ガーデンスイート
    眺望:日本庭園
  • グランドデラックスカモガワリバービュー
    眺望:鴨川
  • デラックスガーデン
    眺望:日本庭園
  • デラックスKYOTO
    眺望:中庭
  • デラックス
    眺望:市街地

眺望が「鴨川」とある客室のみ、鴨川が見えるお部屋なので予約には気をつけましょう。

今回紹介する「グランドデラックスカモガワリバービュー」はスタンダードルームの中で唯一鴨川の眺望を楽しめます。また、最も客室数が多く55室あるから宿泊しやすいと思います。

リッツカールトン京都 レセプション

エントランスは二条通りに面しており、車寄せは道から少し奥まった場所にあります。

徒歩で訪れる場合は、手前の入り口からと動線が違います。

歩行者用エントランスから中へ進むと、ホテルの入り口まで小道が続きます。

両側には水がながれ心地よい。

ホテルの中に入る前に建物の様子を伺いましょう。

今いる場所が1階。正面テラスがロビーラウンジのテラスになります。

そして、地下まで掘り込まれていますね。

昼のエントランス

夜になるとホテル内の明かりが外からも伺えるので雰囲気が変わります。

入って右へ進みます。一瞬、黒い壁に思えますが扉になっています。

黒い扉の前から振り返ると広さが分かりやすいです。

奥のカウンターはコンシェルジュデスクがあります。

黒い扉から館内に進むと、大きな盆栽が目を引きます。

マリオットのテレビCMで使われるなど、有名かつ象徴的な盆栽

ホテル各所に大小様々な盆栽があり、日本らしさを感じさせてくれます。

1階中央は、地下からの吹き抜けになっていて、館内を回遊する動線が特徴的です。

入り口から左奥に進むとピエール・エルメ・パリがあり、さらに奥がレセプション。

レセプションが混み合っていたこともあり、レストランバーエリアへ案内して頂きチェックイン手続きをしました。ルイボスティーとわらび餅をいただきました。

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リッツカールトン京都 客室

客室へは最も奥にあるエレベーターを利用します。

エレベーター前にも盆栽が飾られ和の雰囲気とオリジナルアロマの香りに満ちています。

客室用エレベーターは2基。客室は134室のみなので混み合うこともありません。

エレベーター周りも木がふんだんに使われ明るい印象です。

今回のお部屋はこちら。

扉を開けると奥へと続きます

リッツカールトン京都 グランドデラックスカモガワリバービュー

狭い通路を抜けるとベッドルームが広がり、とっても広さを感じやすい演出ですね。

まさに、鴨川と東山を望む特等席。

窓よりは縁側をイメージさせてくれます。

4階からの鴨川の眺めは、ほんとに素晴らしい

盆栽と供に東山。雲が厚いですが山系が伺えます。

リッツカールトン京都 ベッドルーム

部屋を見ていきましょう。

1ベッドルーム。ベッドサイドもとても広い!

ベッドの向かいにソファー。エキストラベッドにもなります。

ベッドサイドも見ていきましょう。

右側にはBluetooth対応のスピーカー、照明、カーテンなどコントローラーが集約されています。

左側はシンプルに照明スイッチのみ。

リッツカールトン京都 バスルーム

ダブルシンク。

意外にも鏡の間にはテレビとなっています。

もちろん、リモコンがあり地上波も見ることができます。

バスルームが向かいにあります。

ベッドルームとバスルームを扉で仕切ることができます。

バスルームの床がすのこ状になっていました。

バスタブが横幅縦幅ともにとっても広い。

シャワーはハンドタイプになっていて使い勝手が良い。

レインシャワーもあります。

アメニティブランドはAsprey(アスプレイ)

ドレッサーまわりを見ていきましょう。

中央に置かれた箱の中には。

アメニティが入っています。

すべてリッツカールトンの箱に入っています。

バスルームの奥にクローゼットがあります。

スリッパがとってもふかふか。

クローゼットの隣にある、一面が鏡になった扉を開ければトイレ。

トイレも広く、間接照明で落ち着いています。

意外にも、トイレに鍵が無くて驚かされました。

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リッツカールトン京都 ミニバー

入り口に戻ってきました。

左側の壁に思っていたところは扉になっていて、部屋を周回することができます。

バスルームの反対側がミニバー。

ネスレのスペシャルT。

ネスプレッソもあります。

左下段にお酒類。

右下段に食器類が収まっています。

中央には冷蔵庫。木製の扉を開けるのにコツが必要で、はじめてのときは手間取ってしまいした。

ぎっしりと詰まっていますが、少し動かすと持ち込んだ飲み物を冷やすこともできました。

さらに急須とお茶もありました。

縁側のテーブルには飾り付けがされています。

事前に誕生日の記念に利用させていただくことを伝えていたのでお祝いしていただけました。

感染症対策として、マスクと携帯アルコールスプレー。

カードキーは表と裏で対照的なデザイン。シンプルでかっこいい!

リッツカールトン京都 朝食 ラ・ロカンダ

朝食は「ラ・ロカンダ」

通常はビュッフェスタイルですが当時は感染症対策として、洋食または和食の選択制かつ事前の予約が必要になっています。チェックイン時に予約をするか確認もありました。

洋食のザ・リッツ・カールトン ブレックファーストを選びました。

席に案内されると事前にカラトリーが用意されています。

季節のサラダとコールドカット スモークサーモン チーズ。

パンはピエール・エルメ・パリのクロワッサンを4種類から選ぶことができました。

エックベネディクト

他にはオムレツやスクランブルエッグや目玉焼きなども選べました。

最後にフルーツ ヨーグルト。

まとめ

ザ・リッツ・カールトン京都の鴨川ビューのグランドデラックスカモガワリバービュールーム宿泊記をお伝えしました。

ホテル格付けのフォーブスにおいても京都で最高峰5スターを獲得することもあり、最高のホスピタリティーと京都ならではの体験を楽しめる正真正銘のラグジュアリーホテルでした。

1泊10万円以上かかるホテルですが、リッツカールトンはマリオットグループのホテルです。

マリオットポイントを利用することで、ポイントで宿泊できます。

今回の宿泊もマリオットポイントで宿泊させてもらいました。

マリオットポイントは、マリオットアメックスカードの支払いでも貯めることができます。

日常のクレカ利用で、優雅なホテルステイの夢を叶えましょう。

マリオットアメックスについて、別記事で詳しく解説しているので併せて読んでみてください。

ザ・リッツ・カールトンは日本に6ホテル展開しています。すべてのホテルがマリオットグループに所属しています。各リッツカールトンについて詳しくはこちらの記事がおすすめです。

ホテル宿泊記を楽しみたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。

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