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W大阪「ワンダフルルーム」宿泊記 個性派!クラブサウンドの活気に満ちたラグジュアリーホテル

W大阪 ワンダフルルーム

日本初進出!Wホテル大阪「ワンダフルルーム」の宿泊記ブログをお伝えします。

御堂筋を通れば、誰もが注目する漆黒の塔

従来のイメージを打倒する個性派ラグジュアリー

ノリの良いダンスミュージック流れる活気あふれる大人の遊び場ホテル

今までにない、若者向け楽しむ高級ホテルとしておすすめ!

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Wホテル大阪 概要

ホテル名:W大阪
ブランド:W Hotels
メンバーシップ:Marriott Bonvoy
住所:中央区南船場4丁目1-3
電話番号:06-6484-5355
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
開業日:2021年3月

客室タイプ(337室)
・ペントハウススイート

・WOWスイート
・マーベラススイート(6~27階)
・ファンタスティックスイート(7~12階)
・スペクタキュラールーム(6~27階)
ワンダフルルーム(18~27階)←今回宿泊した客室
・コージールーム(6~17階)

W大阪は、御堂筋沿いの心斎橋より少し手前にあります。

御堂筋を走っていれば、遠くからでもすぐに見つかる黒光りする印象強いビル。

心斎橋、難波、道頓堀など大阪を代表する中心にほど近い利便性の良い立地に位置します。

Wホテルはマリオットの中でもラグジュアリーランクでありながら、個性がかなり強いデザイナーホテル。

エントランスやレセプションではダンスミュージックが流れ活気に満ちた雰囲気がある大人の遊び場です。

他の高級ブランドでは落ち着いた和やかな装いをイメージしますが、Wホテルは反して、夜遅くまで音楽と共にバーで楽しむ活気あるホテル。

ホテルデザイン監修は安藤忠雄。

夜になると一層の漆黒の黒とネオンサインが魅了します。

御堂筋側エントランスには白いネオンの囲いが綺羅びやかさが目を引く。

W大阪 レセプション

御堂筋側から扉を入ると光のトンネルをくぐってエントランスへ。

夜間や早朝はセキュリティのためクローズになってしまいます。

メインエントランスは建物の裏側。

一線を画す華やかな青いネオンに包まれています。

季節ごとにネオンの色が変わり、雰囲気が一変するそうです。

日常とは違うポップで賑やかなBGMと共に特別な時間がはじまります。

向かいの居酒屋の赤ちょうちんが反射して、Wオブジェと一体感があります。

日中ならロゴの横にW大阪の送迎車が飾られ華やかさを引き立てます。

扉を入ると光のトンネル。

トンネルに挟まれた中央にエントランスホール。

ベルデスクがあり、両サイドが入り口のトンネルになっています。

低層階エレベーターが2基。1階から4階の行き来できます。

エレベーターの中も赤いネオンがすごい。

左のエレベーターに乗り、

1階エントランスからW階(3階)のレセプションへ。

奥まったところのウェルカムデスクでチェックイン手続きをしていただきます。

W大阪 ロビーラウンジ(W階)

エレベーターを背にすると、ロビーラウンジ「LIVING ROOM​」

目を引く漫才のマイクスタンドを設置できるステージ。

奥には常設のDJブース。

夕方になるとノリの良い音楽が流れ賑やかな空間が広がります。

色鮮やかなソファー。外にはテラス席。

日中はW大阪の外観をイメージしたブラックボックスアフタヌーンティーで大勢の人で賑わっていました。

バーカウンターもあり、通常時は深夜2時まで営業します。

現在は大阪市の要請に従い営業するため、利用時に確認が必要。

日中は音楽が控えめですが、夕方を過ぎるとノリの良い曲が強めに流れ、スポーツバーの雰囲気でお酒を楽しむのに良い空間となります。

エントランスから乗ったエレベーターを背にして右側。

右奥の赤丸に客室用エレベーター4基。27階までのすべての客室へ。

中央はコンシェルジュデスク。

左奥にメインのオールデイダイニング「Oh.lala…」

「Oh.lala…」オーララは、オールデイダイニング。

朝食もオーララで楽しめます。

オーララの入り口横には、世にも奇妙なお店が。。。

ホテルオリジナルグッツを購入できるショップ、クッションやこけしの置物など取り扱っています。

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W大阪 客室フロア

客室にはカードキーが必要、下の黒いところにタッチすると自動で宿泊フロアへアクセス。

客室フロアはエレベーターを中心に左右につながります。

コーナールームを除くと、御堂筋側と四つ橋筋側いずれかの眺望となります。

赤いネオンが輝くフロア。

階ごとに赤または青のコンセプトカラーで統一されています。

W大阪 ワンダフルルーム

ワンダフルルームに入ると部屋の全景が広がります。

同時にカーテンが自動で開き、一気に部屋が明るく開放感があふれる。

中央のキングサイズベッド。

よく見るとエリアごとに床材が変わっています。

絨毯、フローリング、大理石調。

窓際にはくつろぐのに最適なソファ。

天井から床までつながる一面の窓がより一層の開放感を演出してくれます。

四つ橋筋の西向き眺望。

遮るものが無く開放感が最高!

左に目を向けると大阪ドーム、大阪湾。

夕暮れは幻想的な摩天楼。

W大阪 眺望楽しむミニバー

バーカウンターのハイチェアに座りながらパソコンで作業するにはちょうど良い場所です。

実際にここで急ぎの仕事を対応することになりました。
景色ばかりに目が言ってしまい、仕事にあまり集中できなかったのが本音です。
お酒を片手に楽しむのが良いですね。

横にはミニバー。

下の棚にはスナック、冷蔵庫。

棚にはお酒、ネスプレッソ、グラスが並びます。

カウンターの上の瓶は無料のミネラルウォーター4本。

ミニボトルのラインナップが豊富。

大人がお酒を楽しむための場所として最適。

ウィスキー山崎12年。価格も想像よりお手頃でした。

プライスリストは左のQRコードから読み取って確認します。

ミニバー横にコンセント類。

コンセント、USB、テレビのHDMI端子。

バーカウンターで仕事にも最適、テレビに映像接続にも使いやすい。

引き出しを開くとスナック類、ネスプレッソは6個カプセルがあります。

W大阪オリジナルグッツ。

飴ちゃん、カンカン、ミントタブレット、サイコロ。

大人の遊び場ですね。購入品はチェックアウト時に口頭で伝えることになります。

W階のショップでも同じ物が買えるので、私はそちらの方が気軽かな(笑)

下の棚を開くと冷蔵庫。

上に棚があり、ここは空いているので使えます。

バーカウンターの下には、ゴミ箱。

燃える物とリサイクルに分別しましょう。

分別が海外っぽい感じがしますね。

高層階からは開放的で気持ちの良い眺望。

ブラインドもあるから日差しが強いときは調整できます。

W大阪 派手でエロいネオンサイン

ベッド向かいは、テレビと一面の鏡。

ネオンが仕込まれ、大人の空間に一変!

青色フロアならネオンも青色。

部屋全体が非日常空間。

もちろん、通常の照明も設定できます。

部屋が明るいとインパクトは抑えめですね。

テレビ横にこけし?

オリジナルデザインで、W階コンシェルジュデスクの後ろに飾られていますがデザイン豊富。

W大阪 Kawaiiクローゼット

テレビの両脇がクローゼット。

心斎橋、難波、道頓堀など、W大阪周辺をモチーフとしたポップなデザイン。

バスローブはブラックのフード付き。

道頓堀周辺を中心に象徴的な建物が並ぶ。

バスローブやハンガーを移動させると、奥にW大阪。

反対側のクローゼットは、スリッパやアイロンなどが収納されています。

右側のポップアートは、大阪城など。

オリジナルデザインのケースにアイロン。

スリッパは白い袋。

モフモフの黒が際立ちます。

カードキーはピンク。種類は数多くありどれになるかはお楽しみ。

ボーカルをイメージしてるのでしょうか?マイクとポータブルアンプ。

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W大阪 落ち着くベッドルーム

ベッドサイドも見ていきましょう。

窓側にマスタースイッチ。

カーテンの開閉や照明の変更など。

カーテンを締めて、通常の照明は落ち着きある空間。

扇子をモチーフとした照明が温かい雰囲気になります。

ベッド周りも間接照明が落ち着けます。

サイドデスク、電話は固定電話に見えますが、ワイヤレスで持ち運べる最新のIP電話。

ウェットエリア側にサブのサイドデスク。

消毒用アルコールやマスクも用意があります。

W大阪 開放感あるバスルーム

窓から入り口を望むと入り口まで一部屋としてつながった開放空間。

ウェットエリアも一部屋として開放感があります。

手前のスクリーンを移動させることで、ウェットエリアと仕切れます。

ウェットエリア全景。

左にシンク。中央にバスタブ。右奥にシャワーエリア。

シンクは大きな丸い鏡と拡大鏡。

自動で水が流れそうですが、右側のノブを回して水が流れます。

ついつい手を差し出して、水が流れるのを待ってしまいました。

左下にたっぷりタオルと体重計。

左の引き出しにアメニティー。

右にはドライヤー。

お手軽ながら誰もが使いやすい物ですね。

十分の足を伸ばせる広々なバスタブ。

奥にシャワールームがあります。

レインシャワーとハンドシャワーの両方設置。

入り口入ってすぐ横にトイレ。

しっかり個室になっているのは良いポイントです。

W大阪 朝食 Oh.lala… (オーララ)

朝食はW階のオーララで6:30〜10:00に提供されます。

御堂筋を望む窓側席。アメリカンブレックファーストをいただきます。

フレッシュジュースの中からオレンジジを選びました。

果肉がふんだんに入った濃厚ジュース。

サーモンのサラダ、チキンと豆のサラダ、ヨーグルト、フルーツ。

パンは運んできてくれて、好きなものを選べます。

冷静スープと今回はハムも提供されました。

メインはアボカドのエッグベネディクト。

かなりボリュームたっぷり!
どれも美味しくて全部食べてしまいました。
お腹が苦しくなってしまうくらいおすすめですね。

まとめ

日本初進出ブランド「Wホテル大阪」のワンダフルルームの宿泊記をお伝えしました。

Wホテルはマリオットホテルチェーンのブランドです。

外資系ならではの斬新なアイディアが随所に伺える新感覚のホテルとして楽しめました。

みなさんがイメージする高級ホテルってありますか?

なんとなくカッチリしたイメージと重厚感がありますよね。

例えば「リッツカールトン」がイメージに近いホテルです。

W大阪はまさに真逆で遊び心があふれるホテルです。

マリオットグループのホテルなので、マリオットポイントを貯めることでポイント宿泊ができます。

普段のクレカ支払いで貯めたポイント使って高級ホテルに泊まれるマリオットアメックスカードがおすすめです。

今回の宿泊もポイントを使って滞在しています。

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