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ザ・リッツ・カールトン大阪「スーペリア」宿泊記 伝統を継承するホテル

ザ・リッツ・カールトン大阪の「スーペリア」ルーム宿泊記をお伝えします。

日本初のリッツカールトンとして1997年に大阪で誕生しました。

最新ホテルと比べてしまうと見劣りするところもありますが、リッツカールトンの伝統を受継ぐホテルとしておすすめです。

みなさん、「高級ホテル」と聞いてどんなホテルを思い浮かべますか?

まさにあなたがイメージした高級ホテルと一致するのがザ・リッツ・カールトン大阪

重厚感あるクラシックラグジュアリーホテルを楽しみましょう。

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リッツカールトン大阪 概要

ホテル名:ザ・リッツ・カールトン大阪
Forbes格付:★★★★ (4つ星)
ブランド:Marriott THE RITZ-CARLTON
メンバーシップ:Marriott Bonvoy
住所:大阪府大阪市北区梅田2-5-25
電話番号:06-6343-7000
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
開業日:1997年5月

大阪駅から徒歩7分。商業施設ハービス大阪の西端にあるリッツカールトン大阪。

高層タワー24階から37階の梅田を一望する眺望が魅力です。

客室タイプ
・ザ・リッツ・カールトン スイート
・ジャパニーズスイート
・エグゼクティブスイート
・クラブスイート
・クラブジュニアスイート
・クラブデラックス
・クラブスーペリア
・スカイビュージュニアスイート
・スカイビューデラックス
・ジュニアスイート
・デラックス
・スカイビュースーペリア
・スーペリア

今回紹介する客室「スーペリア」もっともお手頃ながらも、客室数は125室ある定番グレートです。広さ43㎡と広々かつ高層からの眺望を十分に楽しむことができます。

リッツカールトン大阪 レセプション

ハーブス大阪の西端に車寄せはあります。

大阪駅前通りや曽根崎通から一本横道入ったところにあり、周辺は静けさを感じます。

奥まったところにメインエントランス。

ニューヨーク・セントラルパークのリッツカールトンの装いを感じる伝統的な佇まいで気持ちが高まります。

手動の重厚感あるドアをベルマンがすかさず開けてくれ、レセプションへ導いてくれます。

チェックインの手続きを済ますと、そのまま客室までスタッフに案内していただきましょう。

なぜなら、ホテルはまるで迷路。

案内図は客室エレベーター前に1か所のみ。

通路は入り組み、出入口も5か所はあります。

初心者なら必ず迷ってしまします。

フロントから奥に進むと、重厚なレセプションロビー

細い通路が続き

さらに進むと客室用エレベーターへたどり着きます。

カードキーをかざして客室へ向かいます。

客室フロアへ着くと印象が大きく変わり、白を基調とした明るい装い。

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リッツカールトン大阪 客室

客室フロアも通路が入組み、正しく進んでいるか不安なりながら、部屋へとたどり着きます。

客室に入ると小さなテーブルがあります。

意外と小物を置くにも程よく、鏡と合わせて出かける前のワンシーンが考え尽くされています。

クローゼット、ウェットエリアを抜けベッドルームへと進みましょう。

リッツカールトン大阪 スーペリア

歴史と共に時を刻んだ佇まい。

まさに高級ホテルであることを感じる瞬間。

カーテンを閉めると重厚感ある装いが際立ちながらも、間接照明が気持ちを落ち着けてくれます。

ワークススペースとリラックススペースが、きっちりの分かれており気持ちも一瞬で切り替わる。

ベッドでくつろぎながら外を見ると大阪湾方向へ開放感あふれる眺望

梅田の繁華街であり、背の高いビルは多くも開けた眺望が保たれています。

リッツカールトン大阪 ベッドルーム

象徴的なキングサイズのベッド。

両サイドのテーブルライトが重厚感をより一層と引き立てています。

ベッドサイドは意外と広くスペースが確保され、行き来や荷捌きにも良かったです。

オットマン付ひとりがけソファに座れば完全にオフモード。

サイドテーブルにさり気なく茶菓子として「千寿せんべい」の気配り。

ルームランプをつけると暖色の暖かさを感じます。

ぱっと見ではシンプルなデスク

引き出しを開ければ、さりげなく文房具が揃っているではありませんか。

懐かしのRCA端子と思えば、USB給電、HDMIにも対応しています。

シンプルなレイアウトながらも重厚感ある家具が目を引きます。

テレビは55インチ、空気清浄機も近年に新しいものになっています。

ここでベッドのサイドテーブルに注目してください。

電源はマルチ対応のコンセントとUSBポートが備わっています。

中央のボタンでは照明の操作のほかに、カーテンの開け締めも電動で対応しています。

入り口から続く通路を見る前に、壁に注目してください。

壁面にはエアコンのコントロールもあり、温度調整はもちろん可能でした。

クロークにはバスローブとパジャマがそれぞれありました。

セキュリティボックスは時代を感じますが広く、下の収納にはスリッパ等も入っています。

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リッツカールトン大阪 ウェットエリア

入り口のすぐ横にウェットエリアがあります。

真正面にはシンク。

ダブルボウルの広々とした空間。

中央の引き出しにアメニティ類

ドライヤーはテスコム製

シンクの左手にトイレ

奥行きある落ち着く空間

シャワーブースがあり、

シャワーヘッドは固定タイプのみ。

定番のAsprey(アスプレイ)のバスアメニティ

壁面にタオル類が用意されています。

シンクの右側にバス

バスタブは深くお湯を張って浸かることも

こちらにはハンドタイプのシャワーもあります。

リッツカールトン大阪 ミニバー

入り口からの通路には、ミニバーがあります。

無料のネスプレッソや水のボトル

下には収納があり、

上段にアルコールとお菓子

下段に冷蔵庫のミニバーが揃っています。

まとめ

ザ・リッツ・カールトン大阪のスーペリアルーム宿泊記をお伝えしました。

日本で初めて誕生したリッツカールトンとして伝統を受継ぐクラシックラグジュアリーを経験できる貴重なホテルでした。

高級なリッツカールトンですが、今はマリオットホテルグループのブランドとなっています。

つまり、マリオットポイントを貯めることで、ポイント宿泊ができるから気軽に滞在できるようになりました。

今回の宿泊もマリオットポイントで宿泊しています。

マリオットポイントは、マリオットアメックスカードを使えば日々のクレカ支払いでポイントを貯められます。

日常生活のクレカ利用で、憧れのホテルステイの夢も叶えられます。

マリオットアメックスについて、別記事で詳しく解説しているので併せて読んでみてください。

ザ・リッツ・カールトンは日本に6ホテル展開しています。すべてのホテルがマリオットグループに所属しています。各リッツカールトンについて詳しくはこちらの記事がおすすめです。

ホテル宿泊記を楽しみたい方はこちらの記事も合わせてご覧下さい。

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