せっかく飛行機に乗るなら、座席にモニター付いた飛行機を選びたいですよね。
JALでモニター付いた飛行機はたったの2種類だけなので、見分けることは簡単です。
種類は2つですが、JAL国内線の20％の飛行機がモニター付きです。今も新しいモニター付き飛行機が増えているので、今後はさらに乗りやすくなりますね。
この記事で、航空券を予約するときに2種類の飛行機を見分ける方法を紹介します。
予約画面に隠された記号の見方を知れば簡単です。さらに、モニターが付いてどんな良いことがあるのか、モニター無しでもスマホで動画やWi-Fiの楽しみ方を併せてお伝えします。
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座席に差があり！JAL新シートでモニター付きに！
JAL国内線でモニター付き飛行機は、A350と787の2機種のみです。
- エアバス A350-900
- ボーイング 787-8
2019年から新たに国内線でA350と787の2種類の飛行機での運行が始まりました。
新機種登場に併せて、座席のリニューアルが有りました！
旧シートから大きく印象が変わった新シートにはモニターが付きました。
国内線の座席種類はファースト、クラスJ、普通席の3種類あります。
モニターが設置されたのは全座席！
どの席を選んでも、必ずモニター付きなので動画などの専用コンテンツを楽しめますね。
JAL国内線でモニター付き飛行機に乗りたいなら、A350、787のどちらかで運行する便を選べば必ず乗ることができます。
ただし、航空券を予約する画面では専用の記号で飛行機を表すので見分け方を知っている必要があります。
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簡単！予約する時にモニター有りと無しの飛行機の見分け方
飛行機を予約するとき機種名に359、788と書かれた便を選ぼう！
JAL国内線は小型から大型まで色々な飛行機があります。
同じ都市を結ぶ便でも時間帯によって機種がバラバラです。
何時の飛行機に選べば必ずモニター付きに乗れると言うのはないんです。
毎日の予約状況に応じて飛行機の大きさを変えています。
つまり、モニター付きに乗りたいなら、予約するときの機種欄を見ましょう！
モニター付き飛行機は、A350と787だけです。
しかし、予約画面にA350とか787とは書いてありません。
予約画面専用の記号で見分けましょう！
- 359：エアバスA350-900
- 788：ボーイング787-800
A350の場合、予約画面では『359』と書かれています。
787の場合、予約画面では『788』と書かれています。
ややこしいですよね。実際の飛行機名と予約画面の記号が少し違います。
この記号を知っていれば必ずモニター付きの飛行機に乗ることができます。
意外と勘違い多い？モニターなしでもスマホで楽しむ方法
実はモニター無しの飛行機でも、スマホ使って動画など専用コンテンツを楽しめます！
新しい座席、新しい飛行機、専用モニターで楽しみたい方は、A350、787がおすすめです。
意外に便数が少なくて、時間が合わないことも多いかもしれません。
そんなときのために、モニター無しでもスマホ使って、手軽な楽し方をお伝えします。
モニター有り無しでも、内容は同じ！
すべてのJAL飛行機には、Wi-Fiサービスがあります。
みなさん、無料でインターネットできるだけと思ってますよね。
実は、機内Wi-Fiに手持ちのスマホ、タブレット、パソコンを接続するだけで無料で動画などのコンテンツを楽しめます。
飛行機が離陸してからWi-Fiで「JAL-WiFi」に接続しましょう。
（地上では使えません。）
もしも、モニター付き飛行機に乗れなくても、スマホ使って映画やドラマなどの動画楽しみましょう。
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モニター付き飛行機の運行区間！就航都市は固定の6路線のみ
実は、A350と787の就航都市は6路線に決まっています。
なぜなら、2機種にはファーストクラスの座席があるからです。
国内線ファーストクラスは就航路線が決まっています。
国内6路線のみ。他の場所には基本は行きません。
ファーストクラスで機内食を提供するため、他の空港では機内食を積み込むことができないので、必ず6路線にA350と787が割り当てるようになっています。
モニター付きの飛行機に乗るには、6路線の中から予約画面の機種に359か788と書かれた便を予約すればOKです。
まとめ
今回は「JAL国内線モニター付き飛行機の乗り方」について解説しました。A350と787のたった2種類だけですが、すでに20機以上が運行しています。飛行機の選び方も重要ですが、「JALマイルを貯めて無料で飛行機に乗る方法」についても解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
JAL飛行機に乗って楽しむ方法や今話題の上級会員の世界も実体験でお伝えしていますので、こちらの記事もおすすめです。
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