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はいむるぶし「オーシャンビュースーペリア」宿泊記 瑠璃色の海と満点の星輝く離島リゾートホテル! ブログレビュー

沖縄・石垣島から船で30分!小浜島のリゾートホテル「はいむるぶし」の宿泊記ブログをお伝えします。

沖縄本島から南へ400km!小浜島は、空港がなく、石垣島から定期船が行き来する自然豊かな離島。

南国の温暖な気候でビーチやプールを楽しめ、夜は満点の星輝く名所としても有名なスポット。

ゆったり流れる時間でリフレッシュにおすすめリゾートホテルです。

海を一望できる「オーシャンビュースーペリア」ルームに宿泊しました。

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はいむるぶし ホテル概要

ホテル名:はいむるぶし
所有者:三井不動産
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
電話番号:0980-85-3116
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
開業日:1979年

沖縄・八重山列島の小浜島にあるリゾートホテル「はいむるぶし」

敷地面積40万㎡のとっても広くて自然豊かな環境にあります。

周囲の海はサンゴ礁が広がる瑠璃色の海。

日本で一番赤道に近く、上空の空気が澄むことから国内屈指の綺麗な星空の地域として知られています。

「はいむるぶし」は八重山地方の方言で「南十字星」を意味する言葉が由来しています。

センター棟のレセプション、レストラン、ホテルショップを中心に、各客室の宿泊棟に分かれます。

ビーチ、プール、露天風呂大浴場などが各所に点在します。

広大な敷地内は有料ですがレンタルカートを使って移動するのがおすすめ!

客室数は148室、9つの客室種類があります。

  • オーシャンビューバススイート
  • オーシャンビュースイート
  • オーシャンビューラグジュアリー
  • オーシャンビュープレミア
  • オーシャンビューデラックス
  • オーシャンビュースーペリア ←今回宿泊した客室
  • プレミアムテラス・デラックス
  • スーペリア
  • スタンダード

客室タイプによって宿泊棟が異なります。

今回は「オーシャンビュースーペリア」の東側「でいご」の2階に滞在します。

はいむるぶし周辺は宿泊客専用エリアとなり、専用ゲートを通って敷地内に入るためセキュリティ面も安心です。

1979年開業と歴史のあるホテルですが、随所改装されており、とっても快適に過ごすことができます。

はいむるぶしまでのアクセス、客室、主要スポットを詳しくお伝えします。

はいむるぶし アクセス方法

はいむるぶしのある小浜島には空港がありません。

東京、大阪、名古屋などから石垣空港の直行便または那覇空港を経由して石垣空港を目指すことになります。

石垣空港から石垣港までは直行バスで30分。

石垣港から小浜港までは船で30分。

小浜港からホテルまでは無料の送迎バスで5分。

最終の船が18時頃になります。時間に余裕を持って石垣空港に到着する予定を組みましょう!

石垣空港に到着したら、バスに乗り石垣港の離島ターミナルを目指しましょう。

石垣港の離島ターミナル行きバスは2種類あります。

  • 直行バス 30分 カリー観光
    片道500円、往復900円
  • 経由バス 45分 東バス(東運輸)
    片道540円、往復1,000円

バスのりばの一番奥にある直行バスがおすすめ!

直行バスはカリー観光が運行しています。

赤色を基調としたバスです。乗り間違えないように気をつけましょう。

運賃は乗車時に現金で支払います。往復も同様に運転手さんに伝えましょう。

運転間隔は30分~1時間に1本なので、利便性もいい!

約30分で石垣港の離島ターミナルに到着です。

ターミナルで船のチケットを購入しましょう。

  • 八重山観光フェリー
  • 安栄観光

小浜島行きの船は2社運行しています。

料金はどちらも同じです。時刻表を確認してタイミングの良い会社を使いましょう。

建物内にはコインロッカーもありますが、はいむるぶし宿泊者は、案内所で無料で荷物を預かってくれます。

石垣港の離島ターミナルは石垣市の中心部にあります。

食事やお土産などの買い物にでかけるのもおすすめ。

近くにコンビニのファミリーマートもあります。小浜島にコンビニは無いので、買い出しするのも良いですね。

石垣港名物の具志堅の銅像に立ち寄ってから乗船しましょう。

3番または4番ホームから出発します。

乗船できるようになるとターミナル内の放送で案内があります。

自由席なので早めの乗船がおすすめです。

時間帯によって船の種類が違います。

94人乗り「ちゅらさん」。

前側の半地下席は冷房が効いて快適。

後側は景色は楽しめますが、冷房が効きません。

混雑する時間帯は大きな船の188人乗り「にぃぬふぁぶし」。

満席近い状態でしたので、早めの乗船がおすすめ。

すべての船にトイレが付いています。

小浜港のターミナルには売店があります。

小浜島のうふだき荘のサーターアンダギーなどもあるので、帰る前に立ち寄ってみましょう。

小浜島に着くとはいむるぶしの送迎バスが待っています。

予約不要で船が到着するタイミングに合わせて送迎してもらえます。

バスの受付順でホテル到着時のチェックイン手続きをすることになるので早めにバスに乗りましょう。

バスは約5分ではいむるぶしへ。

はいむるぶし レセプション(センター棟)

送迎バスに乗ると、はいむるぶしの中心となるセンター棟に到着します。

バスに乗った順番でチェックイン手続きをします。

到着直後は満席に近いくらい混雑していました。

チェックイン手続きを終えると、15時以降なら客室へ案内してもらえます。

15時前ならプールやビーチやレンタルカートなど、自由にホテル施設を利用できます。15時以降好きなタイミングでこのレセプションに寄ると、客室へ案内してもらえます。

センター棟にはホテル唯一のショップ。

お土産、食料品、水着や日焼け止めなどひと通りの物を購入できます。

レストランもセンター棟にあります。

夕食は事前予約を受け付けています。

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はいむるぶし 客室(でいご棟)

客室タイプ毎に宿泊棟に別れています。

でいご棟は南側の海に面した2階建て。

でいご棟の2階が「オーシャンビュースーペリア」、1階が「スーペリア」。

オーシャンビュースーペリアは、でいご棟2階81~90号室のみにある客室タイプ。

スーペリアは、でいご棟、かぁちばい棟、ぱぴる棟のいずれかです。

棟によって眺望が変わるので予約時に確認するのがおすすめ。

棟の中央は自由に使えるラウンジスペース。

2階からはオーシャンビュー。

1階は開放感があって良いですね。

1階ラウンジスペース横の階段下付近に、自動販売機。

製氷機。

洗濯機が設置されています。

今回は2階「オーシャンビュースーペリア」へ進みましょう。

客室通路は屋外。

部屋の鍵は通常のシリンダータイプです。

オートロックが無いので、鍵のかけ忘れには注意しましょう。

客室内に入ります。

内側から撮った写真です。

玄関と室内に段差があり、室内は土足厳禁となります。

玄関横に傘があり、通り雨など突然ときでも安心ですね。

玄関から室内をみると狭い廊下となってから室内へとつながります。

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はいむるぶし オーシャンビュースーペリア

廊下から一気に開放感ある客室!

カーテンを開けるとオーシャンビューです。

2階からの少し高い目線で海を楽しめますね。

パノラマで撮影すると視界が開けている様子が分かりやすいですね。

バルコニーにテーブルとイスもあるので、ここから海をのんびり眺めるのもおすすめ。

客室を見ていきましょう。

ツインのベッドルーム。

マットレスは硬めのタイプ。

ベッド横のコンセントが少し離れているので、長い充電ケーブルや電源延長タップなどを事前に用意すると快適です。

リビングスペースも広々しています。

奥の黒いカゴはホテル内を自由に利用できます。

ビーチや大浴場などにでかけるときにちょうどいい。

部屋が広いのでテレビが小さく感じますが、32インチ程度あるで見るのに十分な大きさがあります。

ネスプレッソもあり、カプセルは下の棚の中に4つありました。

Bluetoothで音楽を流せます。

シーリングファン、エアコン、テレビのリモコン。

テレビ棚下。

冷蔵庫の中は空なので、事前に持ち込むか、1階の自販機を利用しましょう。

左下にネスプレッソ用の耐熱グラスもありますね。

除湿機もあります。

湿度が高いので、1日使うと満水になるくらい効果あります。

連泊するなら定期的にタンクの水を捨てると快適に過ごせます。

はいむるぶし ウェットエリア

客室に入ってすぐのところにウェットエリアがあります。

左手前の扉がトイレ。

奥がバスルームになっています。

大浴場を利用するときは、バスタオルは部屋から持っていくことになります。

左側にシンクがあります。

アメニティもひと通り揃っています。

ドライヤーは客室内にあります。

バスルームは、とっても広くて

バスタブもあります。

大浴場に行くと露天風呂もあるので、利用頻度は少ないかも。

シャワーで汗を流すのには広くて使いやすいですね。

オーシャンビュースーペリアの客室レイアウト。

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はいむるぶし ビーチテラス

はいむるぶしの客室から離れた位置にあるのがビーチテラス。

道中は舗装され、夜間でも照明があるから安心。

歩いても来れますが、レンタルカートまたはセンター棟からの送迎カートに乗ってくることがおすすめ。

ビーチテラス前には広い駐車スペースがあります。

建物の左に更衣室やシャワー、右に海カフェがあります。

中央から海へつながるフォトスポットにもなっていました。

ビーチエリアの奥、海に青いブイが浮いているあたりが遊泳エリア。

ビーチを眺めながらのんびり過ごすのもおすすめ。

夜は星空鑑賞スポットにもなっています。

ビーチサイドや駐車スペースの横に進むと芝生が広がるエリアもあります。

海カフェも夜間も営業しているので、スイーツやドリンクと共に星空を楽しめます。

星空をスマホで撮るのは難しいから星空写真館の予約がおすすめ!

はいむるぶし サンセット広場

夕刻を狙って訪れたいのがサンセット広場。

駐車スペースを過ぎると開けた広場になっています。

日中は小浜乗馬クラブの島馬がいました。

乗馬体験もサンセット広場で実施されています。

入り口は狭いですが、広場とってもひろい!

夕方訪れるときれいな夕日を眺めることができます。

ベンチで休憩しながら、

ハンモック、

ブランコ、

楽しみながら日が暮れるひとときを楽しみましょう。

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小浜島 細崎海岸

はいむるぶしで、電動自転車や125ccバイクのレンタルして、小浜島内にでかけられます。

細崎海岸は小浜島の西端にあり、西表島が見える海岸です。

白い砂浜が広がるとっても美しい海岸ですね。

道から海岸に行く途中には貝の無人販売もあるのんびりした時間を楽しめるスポットです。

はいむるぶしから5km程ですが、勾配があるので自転車だとそれなりに体力を使うと思います。

とっても自然豊かできれいな細崎海岸まで足を伸ばす価値はあると思います。

他にも小浜島のみで味わえるスポットもあるので、連泊する際に出かけて見てはいかがでしょうか。

まとめ

八重山列島の小浜島、はいむるぶしの宿泊記をご紹介しました。

オーシャンビュースーペリアルームは海を2階の高台から一望できる贅沢なお部屋でした。

1979年開業の歴史あるリゾートですが、館内のほとんどで頻繁にリニューアルされており、快適に過ごすことができます。

離島だからこそ味わえる非日常ののんびりと時間、サンゴ礁に囲まれた海、満点の星空を味わいに小浜島を訪れることおすすめ!

はいむるぶしの予約は、一休.comを利用しました。

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朝食、夕食、レンタルカートなども料金に含まれるプランもあります。

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