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ANAアメックスだけ!有効期限を無期限でANAマイル貯め方

ANAマイルの有効期限を気にせずにずっと貯められたらいいなぁ〜って思いますよね。そんな理想みたいなクレカあったら嬉しいですよね。実はあるんですよね。ANAマイル有効期限を気にせず無期限で貯められるクレカこそ「ANAアメックス」です。ANAカードでありならが、アメックスのプロパーカードでもあるこのクレカなら好きなだけANAマイルを貯めることができます。

デメリットは年会費が他のANAカードより高いんですよ。しかし、そこはアメックスです。ANAカードだけのANA特典に加えて、アメックスの豪華特典も加わります。例えば空港のカードラウンジが2名で無料で利用できたり、空港から手荷物を無料で送れたりと言った特典がすべてのANAアメックスに付いてきます。

今回はANAマイルの有効期限を気にせずにクレカ決済でポイントを無期限に貯め続けられるANAアメックスの3種類!ブルー、ゴールド、プレミアムを比較して最適な1枚を見つけましょう。すべてのANAアメックスカードで有効期限を無期限にできます。

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ANAアメックスだけのポイント制度を使ってマイルを無期限に貯める方法

ANAアメックスを選ぶ理由はたった1つ。「ANAマイルを大量に無期限に貯めたい」と言う夢を叶えることに使いましょう。年会費が高いというデメリットはありますが、他のANAカードより充実した付帯特典とマイルを無期限に貯めることができるから選ぶ価値が十分にあると言えます。

マイルを有効期限を気にせず無期限に貯める流れがこちらです。

ANAアメックスでクレカ支払いするとアメックス「メンバーシップ・リワード」ポイントが貯まります。メンバーシップ・リワードは、ANAマイル、クレカ支払いの充当、カード年会費、商品交換などに使うことができるポイントです。

メンバーシップ・リワードの有効期限は無期限なので、好きなだけ大量のポイントを貯めることができます。必要ポイント数が貯まったら、ANAマイルに交換しましょう。

  • メンバーシップ・リワード:有効期限は無期限
  • ANAマイル:有効期限は3年間

ANAカードのラインナップの中でも、ひときわ年会費が高いカードとして知られるANAアメックスカードがあります。何も知らない人にとっては、アメックスだから高いとか、お金持ちが持つカードと思われがちです。しかし、このANAアメックスには特別なメリットが隠れていました。

マイルの有効期限は3年間です。取得日からカウントが始まり、延長することはできません。

ANAアメックスを使えば、その有効期限を無期限にすることが可能になります。人によってはクレカでマイルを貯めたいと強い意思を持っている人も多くいます。しかし、クレカで貯まるマイル概ね1%です。年間の支払額が獲得できるマイル数に直結していると言えます。毎年多額のクレカ支払いする人にとっては、その1%がとても大切です。さらに有効期限を気にする必要が無ければ幸せになることでしょう。

今回は特別な存在のANAアメックスを使って、有効期限を無期限にマイルを貯める方法をお伝えします。

ANAアメックスで有効期限を無期限にできる仕組み

ANAカードでマイルを貯める場合、毎月のクレカ支払い額に応じて0.5%〜1%のマイルを獲得することができます。マイルを獲得すると3年間と言う有効期限が付きものです。マイル有効期限を無期限にする方法は、ANA上級会員のダイヤモンドやミリオンマイラーを獲得するしかありません。それでは、ANAアメックスを使うとなぜ有効期限を無期限にできるのか、ANAカードのポイントの仕組みから謎を解いていきましょう。

この記事を読んでいるみなさんはANAカードの基礎知識は知っている方だと思います。もし、基礎から知りたいって人は、はじめにこちらの記事を読んでいただけると話が分かりやすいのでおすすめです。

代表的なANAカードとして、VISA、MasterCard、JCB、American Expressの4種類があります。それぞれポイントの仕組みを解説いたします。

意外かもしれませんが、ANAカードの支払いでいきなりマイルに交換される訳ではありません。初めに各カード会社のポイントに交換されてから、ANAマイルに交換する2ステップがあるのです。

みなさんは何も考えずにANAカードのポイント「自動移行コース」を選択してます。そのため、毎月、自動的にANAマイルに交換されています。自動で交換してもらえるので手間がかからず楽してマイルを貯めることができますが、一方で毎月、有効期限3年と言う縛りに悩まされてしまいます。

ポイントからマイルを移行する方法は、多くの人が利用する「自動移行コース」と「都度移行コース」の2種類あります。

この移行方法を「都度移行コース」に変更するだけで、多くのANAカードでマイル有効期限を先延ばしにすることが可能です。

VISAとMasterCardを利用する場合、三井住友カードの「Vポイント」が貯まり、JCBを利用する場合はJCBの「Oki Doki ポイント」が貯まります。

アメックスの場合は、「メンバーシップ・リワード」ポイントが貯まります。

VISA、MasterCard、JCBなら「都度移行コース」にすると最長でクレカポイントの2年とANAマイルの3年の合計5年間の有効期限に延長することが可能です。

アメックスを使えば、メンバーシップ・リワードの有効期限は無期限です。必要マイル数までメンバーシップ・リワードを貯めてからANAマイルに交換すれば無期限で貯め続けることができます。

ANAマイルの有効期限3年間は、すべてのANAカードで共通していますが、カード会社のポイント制度は各社異なります。アメックスだけが無期限で貯めることができるポイント制度だからこそ、ずっと貯める続けると言う夢を実現できます。

他のアメックスではNGの理由

アメックスの「メンバーシップ・リワード」ポイントは、ANAアメックスカード以外にも数多くのアメックスプロパーカードで貯めることができます。有名なアメックスゴールドやアメックスプラチナなどのカードでもメンバーシップ・リワードのポイントを獲得できます。

わざわざANAアメックスを使わなくても、他のアメックスカードを使えば良いんじゃないかと思いますよね。しかし、それは間違いです。

ANAマイルを無制限に交換できるカードはANAアメックスのみ。

メンバーシップ・リワードからANAマイルに交換することは、すべてのアメックスで可能です。しかし、年間の交換上限が設定されています。

メンバーシップ・リワードからANAマイルの交換上限は年間4万マイルまでと決まっています。これ以上、ANAマイルに交換したい場合は翌年まで待つしかありません。

しかし、ANAアメックスのみ、交換上限なしでANAマイルに交換できます。ANAアメックスを使う最大のメリットはANAマイルに特化して有効期限を無期限に貯めることができることが最大の特徴と言えます。

ANAアメックス3種類どれが良い?

ANAマイルに特化してアメックスを使うなら、ANAアメックスに決まりですね。それでは、3種類あるカードの中からどれが最適な1枚なのかを見極めましょう。

  • カード名称:ANAアメリカン・エキスプレス・カード
    通称:ANAアメックス・ブルー
    年会費:7,700円
    移行手数料:6,600円

陸マイラーとして、飛行機に乗らずにクレカ決済を中心にANAマイルを貯めるならANAアメックスブルーに決まりです。ANAカード一般にランク付けされます。年会費7,700円に加えて、マイルに移行するための手数料として追加で年間6,600円が必要になります。年会費は他のANAカードと比べてしまうと高額と言えますが、合計14,300円の年会費を払うだけでメンバーシップ・リワードの有効期限が無期限になり、ANAマイルの有効期限を気にせず貯めることができるメリットは大きいです。

  • カード名称:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
    通称:ANAアメックス・ゴールド
    年会費:34,100円
    移行手数料:無料

出張や修行などで定期的にANAの飛行機に乗る方ならANAアメックスゴールドがおすすめです。搭乗する毎に獲得できるフライトマイルの積算率が25%増量になり、ANAマイルが貯めやすいことが特徴です。その他にも付帯補償の充実など、飛行機に乗ることで得られる優遇が充実しています。

  • カード名称:ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
    通称:ANAアメックス・プレミアム
    年会費:165,000円
    移行手数料:無料

憧れの象徴と言えるのがANAアメックスプレミアムです。このカードではANA上級会員向けのANAラウンジが利用できること、フライトマイルの積算率が50%増量になると言った、特別な待遇を受けることができます。頻繁に飛行機に乗る人なら年会費に見合うサービスであると思います。

ANAの飛行機に乗る頻度に合わせて1枚を選ぶことがおすすめです。クレカ支払いでとにかくマイルを貯めたい、あなたにはANAアメックスブルーから初めましょう。

ANAカード特典とアメックス特典の2重取り

ANAアメックスは年会費が高額と言うイメージが先行しがちですが、実際はANAカードとアメックスの多数の特典が付帯します。これら特典を1枚で2重取りできる魅力があります。

アメックス特典

  • 空港カードラウンジ
    本人と同伴者1名の合計2名が無料
  • 手荷物無料宅配サービス
    成田、中部、関空から自宅までスーツケース1個無料配送
  • 旅行傷害保険の付帯

ANAカード特典

  • ANAカードマイルプラス
    特約店の支払いでマイルが2倍貯まる
  • 搭乗ボーナスマイル
    ANA便搭乗でフライトマイルマイル増量
  • 入会・継続ボーナスマイル

代表的な特典のみですが、各カード毎に限定特典が用意されています。詳しい特典内容はカードランクによっても異なるので、一般的なANAカードブルーの特典を中心に紹介しました。ゴールドやプレミアムになると更に充実した特典があります。

旅行の手厚い補償とANAマイルが貯めやすい2つの利点を活かして、ANAマイルをがっつり貯めたいあなたに最適な1枚です。

まとめ

ANAカードを使ってマイルを無期限に貯めることができるのはANAアメックスだけの魅力があります。クレカ支払いでがっつりANAマイルを貯めたいあなたにとって夢のような1枚です。アメックスとANAカードの両方の特典を活用できる二刀流としてもおすすめです。

アメックスカードの支払いで獲得できるポイントのメンバーシップ・リワードの有効期限を無期限にすることで実現できる裏ワザですが、他のアメックスカードではANAマイル交換上限が年間4万マイルまでという制約がありました。ANAアメックスなら上限なしで無制限に交換でき、有効期限を無期限にできるメリットがあります。

ANAマイル以外にも、他の航空会社マイルを貯めたいならこちらのカードもおすすめです。航空会社30社以上のマイルに交換でき、マイル交換率は1〜1.25%と高還元な特徴があります。合わせて読んでみてください。

マイルを貯める方法は決して、カード支払いだけではありません。陸マイラーとして、マイルを貯める王道の知識を以下の記事で解説しているので合わせて読んでみてください。

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