
那覇空港からわずか10分、モノレール「旭橋駅」から徒歩1分。
そのアクセスの良さから、観光にも出張にも人気のダブルツリー by ヒルトン那覇に宿泊してきました。
到着した瞬間、ロビーに漂う上品な香りと、ヒルトン名物のあたたかいチョコチップクッキーが旅の疲れを癒してくれます。
お部屋は機能的で落ち着いた雰囲気。モノレール沿いとは思えない静けさで、都会の真ん中とは思えないほど快適に過ごせました。
国際通りへもモノレールで1駅と近く、観光の拠点にもぴったり。
「沖縄をアクティブに楽しみたいけど、ホテルではしっかり休みたい」そんなあなたにおすすめしたい、都市型ヒルトンの隠れた優秀ホテルです。
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ダブルツリー by ヒルトン那覇 概要

ホテル名:ダブルツリーbyヒルトン那覇
ブランド:ダブルツリー
メンバーシップ:ヒルトン・オナーズ
住所:沖縄県那覇市東町3-15
電話番号:098-862-0123
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
那覇空港からモノレールで約10分。
写真右手に見える屋根が「旭橋駅」で、そのすぐ目の前にそびえるのが ダブルツリー by ヒルトン那覇 です。
駅から歩道橋を渡れば、わずか1分で到着。荷物を持っていても、雨の日でもストレスなくチェックインできます。
旭橋駅前には那覇バスターミナルも併設されており、モノレール・バスどちらも利用可能。
国際通りや首里城など、主要観光地へのアクセスも抜群です。
まさに「動くほどに便利さを実感する」那覇の中心ホテル。
観光でもビジネスでも、スムーズに移動したい方には理想的な立地です。
注意したいのは、那覇市内には同じブランドの 「ダブルツリー by ヒルトン」 が2軒あること。
予約時には「旭橋駅前のダブルツリー by ヒルトン那覇」を選びましょう。
空港にも近く、モノレール1本で観光地へアクセスできるこの立地こそ、旅の快適さを左右する最大のポイントです。
ダブルツリー by ヒルトン那覇 レセプション

ホテルのドアをくぐると、心地よい香りとともに広々としたロビーが広がります。
正面奥にはチェックインカウンター。スタッフの笑顔とともに、名物のあたたかいチョコチップクッキーが迎えてくれます。
旅の疲れをふっと癒してくれる、そんな“ヒルトンのおもてなし”がここにも感じられました。

エレベーターは2基。待ち時間はほとんどなく、ストレスなく移動できます。
都市型ホテルらしく少しコンパクトな造りですが、その分チェックインから客室までの導線がスムーズ。
宿泊客が多い時間帯でも慌ただしさを感じません。

エレベーターホールはシンプルでスタイリッシュ。
那覇の街中にありながらも、静かで落ち着いた雰囲気に包まれています。
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ダブルツリー by ヒルトン那覇 客室 ゲストルーム クイーン

フロアはL字型のレイアウト。角を曲がるたびに小さな高揚感があり、ホテルステイのワクワク感を引き立てます。

ドアを開けると手前にウェットエリア、奥にベッドルーム。
通路が広めに取られていて、スーツケースを広げても窮屈さを感じません。

窓際にはコンパクトなソファとワークデスクが並び、観光の計画を立てたり、ノートPCを広げたりと使い勝手も抜群。
明るい自然光が差し込み、那覇の街を眺めながらゆったり過ごせます。

ベッドはクイーンサイズで、寝心地はさすがヒルトン。
ふかふかのマットレスと上質なリネンに包まれ、翌朝までぐっすり眠れました。

テレビは角度調整ができるタイプで、ベッドからでも快適に視聴可能。
映画を流しながらくつろぐ時間は、まるで“自分だけのプライベートシアター”のようでした。
ダブルツリー by ヒルトン那覇 客室 眺望

窓の外に広がるのは、那覇の街並み。
北側の客室からは国際通り方面を望むことができ、モノレールが行き交う様子を眺めながら那覇の日常を感じられます。
駅や大通りが近い立地にもかかわらず、防音性はしっかりしていて静か。夜も安心してぐっすり眠れました。

現在は向かいのビルで工事が進んでおり、一部客室からは“ビルビュー”の景色に。
とはいえ、遮光カーテンを閉めれば室内は落ち着いた雰囲気に包まれ、都会のホテルらしい安心感と機能性がしっかり保たれています。

ベッド横のデスクは、観光の計画を立てたり、PC作業をしたりとちょうどいいサイズ感。
右側にはコンセントと有線LANポートがあり、ワーケーションや出張にもぴったりです。

左下には冷蔵庫。

中は空なので、コンビニで買った飲み物やスイーツを自由に入れられます。
観光の帰りに冷えたさんぴん茶を取り出して一息つく...そんな時間も心地よい瞬間です。

テレビ下にはケトルとマグカップ、無料のコーヒー・紅茶が用意されています。
朝の一杯をゆっくり味わえば、ヒルトンならではの上質な一日が始まる予感。
シンプルながらも“使いやすさ”と“心地よさ”が両立した空間です。
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ダブルツリー by ヒルトン那覇 客室 ウェットエリア

客室ドアを開けるとすぐに広がるのがウェットエリア。
清潔感のある白を基調に、必要な設備がコンパクトにまとまっています。
都市型ホテルらしい無駄のないデザインで、機能性と快適さのバランスがちょうどいい印象です。

シンクやトイレはシンプルで使いやすく、滞在中の動線もスムーズ。

タオル類はトイレ上のラックに整然と並べられており、清潔感と安心感が感じられます。

クローゼットはドア横に配置され、金庫やスリッパなどのアメニティもきちんと揃っています。

必要なものがすべて“手の届く範囲”にあり、短期滞在やビジネス利用でも快適に過ごせる設計です。

カードキーを差し込むと電源が入るタイプなので、外出時の電源管理もラクラク。

空調は客室内で自由に調整できるため、沖縄の暑さや湿気が気になる季節でも快適に過ごせます。

キーケースに貼られた「ヒルトン・オナーズ」シールは、朝食利用の目印。

そしてチェックイン時には、ヒルトン名物のあたたかいチョコチップクッキーが手渡されます。
袋を開けた瞬間、甘い香りがふわっと広がり、旅の疲れが一気にほどける。そんな小さな幸せを感じられる瞬間です。
まとめ

那覇空港からわずか10分、モノレール「旭橋駅」から徒歩1分。
このアクセスの良さが、ダブルツリー by ヒルトン那覇 最大の魅力です。
国際通りや首里城など主要スポットへも簡単に足を運べるので、観光にもビジネスにもぴったり。
「移動に時間をかけずに、旅をもっと楽しみたい」という方には理想的なホテルです。
駅直結に近い立地だから、真夏の沖縄でも大きなスーツケースを持ってラクラク移動。
チェックインした瞬間から、心と身体にゆとりが生まれます。
北側ではビル建設が進んでいるものの、防音性が高く、室内は驚くほど静か。
東側の大通り側でも騒音はほとんど気にならず、夜はぐっすり眠れました。
“街中でも快適に過ごせる”というのは、ヒルトンブランドならではの安心感です。
那覇を拠点に観光を楽しみたい方、出張ついでに少し贅沢な時間を過ごしたい方。
どちらにもおすすめできる、都市型ヒルトンの快適ステイでした。
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