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ヒルトン広島 エグゼクティブルーム宿泊記 広島市内散策に最適な立地

2022年に誕生した「ヒルトン広島」は、広島の街に新しい風を吹き込むラグジュアリーホテル。
市内中心部という抜群の立地にありながら、館内に一歩足を踏み入れると、まるで喧騒から切り離された静寂のオアシス。

今回は、エグゼクティブルームに宿泊して“広島の街を一望できる特別な時間”を体験してきました。
ビジネスでも観光でも、ホテルに戻るたびに心がほどけていくような上質な滞在。
この記事では、客室の雰囲気やラウンジ体験、そしてアクセスの良さが生む“理想の旅の形”をたっぷりとご紹介します。

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ヒルトン広島 ホテル概要

ホテル名:ヒルトン広島
ブランド:Hilton
メンバーシップ:Hilton Honors
住所:広島県広島市中区富士見町11-12
電話番号:082-243-2700
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
開業日:2022年9月

ヒルトン広島 客室タイプ
  • プレジデンシャルスイート
    フロア:22階
    広さ:163㎡
  • プレミアムスイート
    フロア:21階~22階
    広さ:127㎡
  • デラックススイート
    フロア:20階~22階
    広さ:86㎡
  • ワンベッドスイート
    フロア:20階~22階
    広さ:71㎡
  • エグゼクティブコーナールーム
    フロア:19階~22階
    広さ:48㎡
  • エグゼクティブルーム
    フロア:19階~22階
    広さ:35㎡
  • プレミアムコーナールーム
    フロア:13階~18階
    広さ:48㎡
  • プレミアムルーム
    フロア:13階~18階
    広さ:35㎡
  • デラックスコーナールーム
    フロア:7階~12階
    広さ:48㎡
  • デラックスルーム
    フロア:7階~12階
    広さ:35㎡

広島の中心部にそびえる「ヒルトン広島」は、7階から22階まで全420室。
そのスケールの大きさに、チェックインした瞬間から心が高鳴ります。

客室は3つのカテゴリーに分かれ、7〜12階がデラックス、13〜18階がプレミアム、そして19〜22階がエグゼクティブフロア
上に行くほど特別感が増し、窓の向こうには瀬戸内海の穏やかな水平線広島の街並みを見渡す絶景が広がります。

さらに嬉しいのが、ヒルトン公式サイトでの予約特典
宿泊前日から好きな部屋を自分で選べるので、滞在を“自分好み”にカスタマイズできます。
「今日は海側にしようかな?」そんなワクワクを味わえるのも、ヒルトンならでは。

そして、エグゼクティブルーム以上の宿泊者だけが利用できる特別空間が、22階のエグゼクティブラウンジ。
高層階から広がるパノラマビューに包まれながら、スパークリングワインを片手に過ごすひとときはまさに至福。
静かな時間と優雅な景色を楽しむなら、迷わずエグゼクティブルームがおすすめです。

ヒルトン広島 レセプション

広島の中心を走る大通り沿いに堂々と佇む「ヒルトン広島」。
エントランスは車寄せ側カフェ側の2ヶ所。
バスや徒歩で訪れる方も、車寄せから進むとまるで“非日常のゲート”をくぐるような感覚を味わえます。

ロビーに足を踏み入れると、自然光が降り注ぐ高天井と洗練されたアートに思わず見惚れるほど。
奥へ進むと現れるレセプションは、上質さと温かみが共存する空間
スムーズなチェックインを終えたら、右手のエレベーターからいよいよ客室フロアへ。
その瞬間から、あなたの「広島ステイ」が始まります。

1階の大通り側には、スタイリッシュなカフェ「モーメント」が併設。
外の景色を眺めながら一息つける穴場で、宿泊者も気軽に出入りできます。

広島といえばカープ!ロビーにはカープグッズも並び、思わず「さすが地元愛!」と微笑んでしまうはず。

エレベーターは全部で6基。待ち時間もほとんどなく、快適に客室フロアへ移動できます。
7階から22階が客室フロアで、最上階の22階には特別な“エグゼクティブラウンジ”を完備。
レストランやバンケットが集まる1〜6階のにぎわいから一転、上階へ進むほどに静寂が増していく。
そのコントラストが、ヒルトン広島ならではの“都会の中の癒し”を感じさせます。

客室フロアはエレベーターを中心にぐるりと一周できる設計。
どの部屋に泊まってもアクセスがよく、動線もスムーズ。
まさに、「ラグジュアリー」と「快適さ」を両立したホテルといえます。

ヒルトン広島 客室フロア

エレベーターを降りた瞬間、ふわっと香る上品なアロマと静けさに包まれます。
ここからが、あなただけの“非日常の時間”の始まり。

今回宿泊したのは、上層階に位置するエグゼクティブルーム

扉を開けると、手前に清潔感あふれるウェットエリア、奥には心地よい光が差し込むベッドルームが広がります。
第一印象は「シンプルなのに、どこか特別」。
日常の疲れがふっと溶けていくような、落ち着いた雰囲気に思わず深呼吸したくなる空間です。

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ヒルトン広島 エグゼクティブルーム

ヒルトン広島のエグゼクティブツインルームは、まさに“高層階の特等席”。
窓いっぱいに広がる景色と、柔らかな光が差し込む上質な空間が魅力です。

実は、部屋の広さ自体はデラックスやプレミアムと同じ約35㎡。
でも、この「眺望」と「エグゼクティブラウンジのアクセス特典」こそが、エグゼクティブフロアを選ぶ最大の理由
ホテルステイを“宿泊”から“体験”に変えてくれる、その一段上の満足感がここにあります。

ヒルトン広島 広島市内の眺望

今回のお部屋は北側。窓の向こうには平和記念公園や広島城が広がります。
市街地のビル群の向こうに見える緑や川の流れが、どこか穏やかな広島らしさを感じさせます。

昼は明るく開放的、夜は街の灯りがキラキラと輝き、まるで宝石のよう。
「今日はこの景色を眺めながらワインを開けようかな」そんな小さな贅沢を楽しみたくなる眺めです。

ヒルトン広島 ベッドルーム

ベッドルームに足を踏み入れると、上品な木目調のインテリアと落ち着いた照明が迎えてくれます。
2台のベッドの間隔はややコンパクトですが、その分、会話も弾みやすい距離感。
恋人や家族との旅行でも、程よい近さが心地よく感じられるはずです。

サイドパネルにはコンセントとUSB-Aポートが各1つずつ。
スマホやカメラの充電も安心で、旅の準備を整えるのに不自由はありません。
デザインと機能性のバランスが取れた、まさに“ヒルトンクオリティ”のベッドルームです。

ヒルトン広島 テレビボード

ベッドの正面には、シックな木目調のテレビボードとワークテーブルが配置されています。
無駄のないレイアウトで、見た瞬間に「ここで過ごす時間が快適そう」と感じられる空間です。

テーブルには固定式のライトが設置されており、夜でもしっかり明るいのが嬉しいポイント。
資料を広げたり、旅の予定を立てたり、ワイン片手に日記をつけたり...
“旅先でのちょっとした時間”が上質に変わる工夫が随所に感じられます。

テーブルの上には、レストラン案内と高級感ある小箱がセットされており、

その中にはリモコンやメモ帳など、必要なアイテムが美しく収納されています。
「ホテルって、こういう細やかな心配りが嬉しいんだよな」と思わず頷く瞬間です。

さらに、壁面にはコンセントが配置され、PC作業やスマホ充電もスムーズ
ビジネス利用でもストレスなく過ごせる快適設計です。

入口側にはミニバーも完備。

無料の地下水・お茶・ネスプレッソが並び、滞在中いつでもホッと一息つけます。

冷蔵庫やカトラリーも引き出しに整然と収められ、上品な使いやすさが印象的。
まさに、“ラグジュアリーと実用性の融合”を感じるスペースです。

ヒルトン広島 クローゼット

入口側には、収納力抜群のクローゼットが設けられています。

セキュリティボックスやアイロン、ハンガーが整然と並び、機能美を感じる空間
ビジネスでも観光でも、「明日の服を整える時間」がちょっと楽しくなります。

さらに、ドア付近には姿見ミラーが設置され、出かける前の身だしなみチェックも完璧。
通路も広々していて、スーツケースを広げても余裕があるのが嬉しいポイントです。

クローゼットの向かいにはラゲージスペースがあり、荷物をスマートに収納可能。
引き出しには浴衣も用意されていて、夜はリラックスモードに早変わり。
旅の1日を締めくくる“おうちのような安心感”がここにあります。

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ヒルトン広島 ウェットエリア

旅の疲れを癒す大切な場所。それが「ウェットエリア」。
ヒルトン広島のバスルームは、清潔感と上質さを兼ね備えた癒しの空間です。
まるでスパのような静けさに包まれて、思わず長居してしまいたくなるほど。

入ってすぐ左手には独立型のトイレ
シンプルで無駄のないデザインが、上品な印象を与えます。
朝の準備も夜のリラックスタイムも、ここなら快適に過ごせそうです。

シンクまわりは引き出しを排したミニマルな造り
無駄がないからこそ、ホテルの清潔さと洗練さがより際立ちます。
明るい照明が鏡に反射して、支度の時間も心地よく感じられました。

アメニティは入口右側に整然と並び、歯ブラシなどの基本アイテムも充実
どれも上質で、ヒルトンらしい安心感があります。

下段にはVIDAL SASSOON製のドライヤーが丁寧に袋詰めで収納。
細部にまで配慮された清潔感とホスピタリティに、思わず感心してしまいます。

シャワーはハンドタイプながら大型ヘッドで使いやすく、水圧も十分。
そして、広々としたバスタブがしっかり完備されており、湯船に身を沈めれば一日の疲れがふっと溶けていきます。
「旅先でも自宅以上にくつろげる」そんな時間がここにはあります。

アメニティはヒルトン定番のCRABTREE & EVELYN(クラブツリー&イヴリン)
柑橘系の爽やかな香りがほのかに広がり、バスタイムを華やかに彩ります。
香りに包まれながら湯船に浸かると、まるで高級スパに来たような気分に。

ヒルトン広島 アクセス・周辺環境

「ヒルトン広島」は、広島駅から車で約10分・距離にして約2km
市街地の便利さと、喧騒から少し離れた静けさをどちらも叶える絶妙なロケーションにあります。
夜になると周囲は驚くほど静かで、まるで時間がゆっくり流れるよう。
観光で動き回ったあと、静かな空間で心からリラックスしたい方にぴったりのホテルです。

アクセスはタクシーでも便利ですが、実はバス移動がとっても快適!
広島市内の主要エリアを結ぶ路線が複数通っているので、観光の拠点にも最適です。

おすすめのバス停

  • 宝町北バス停
    • 路線:50号東西線(アルパーク行)
    • 運行:広島バス(7:00〜20:00頃/1時間に2本程度)
  • 田中町バス停
    • 路線:101・102・103番(エキまちループ線)
    • 運行:広島電鉄バス・広島バス(7:00〜20:00頃/約10分に1本)

ホテル目の前の「宝町北バス停」も便利ですが、本数が少なめ。
おすすめは300mほど先の「田中町バス停」です。
こちらなら10分に1本ペースで広島駅へアクセス可能

運賃はどちらも240円、交通系ICカードも使えてスムーズです。

ほんの数分のバス移動で、駅前の賑わいから“静けさと上質さが共存する空間”へ。
観光もグルメも楽しみつつ、夜はゆったりと過ごしたい。
そんな“旅上手な大人”にこそ選ばれているホテル、それがヒルトン広島です。

まとめ

ヒルトン広島での滞在は、“広島を満喫しながら心からリラックスできる時間”そのものでした。
広島駅からバスでわずか10分。中心地にも近く、観光にもビジネスにも抜群の立地。
それでいて、館内に一歩入ればまるで別世界のような静けさと上質さに包まれます。

お部屋は広々として快適、ベッドの寝心地も最高。
そして、エグゼクティブラウンジ付きの部屋なら“旅の満足度が一気に跳ね上がる”特別体験が待っています。
朝は静かなラウンジでコーヒーを、夜はワインを片手に夜景を眺めながら乾杯。
市内のグルメを楽しんだり、ゆっくりと散策したり。
まさに“広島観光の拠点”として理想的なホテルです。

そして、もしあなたが「年に1回でもヒルトンに泊まる」なら、
絶対に見逃せないのが『ヒルトン・アメックスカード』!
年会費こそありますが、

  • 毎年1泊無料宿泊特典
  • ゴールド会員資格で朝食無料&客室アップグレード
  • レイトチェックアウトなどの優待サービス
    といった“ホテルステイが変わる”特典が満載。

今回の滞在でも、ヒルトンアメックス+ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)を活用して、実際にかなりお得に楽しめました✨
詳しい活用法は別記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください▼

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